🔔身体が資本🔔

ゴキゲンさまです。鐘吉（しょーきち）です。

10回目の投稿になります。ご一読いただけましたら幸いです。

タイトルの「身体が資本」ですが、どこに行くにも、何をするにも、やはり体力が必要になってきます。体力だけではなく気力ももちろんですが、身体を動かすうえでは最低限の体力ありきであり、なるべく健康であるに越したことはありません。

持って生まれた病気や、後天的に抱えてしまった障害など、どうしても避けられようのない事態ももちろんあることは理解しています。それでも健康には気を遣うべきです。食べるもの、できることならば運動、ストレスも悪影響を及ぼしますので安心できる環境に身を置くこと、ほんの少しでも、ひとつしかない自分の身体を労わることに努めましょう。病は気からといいますが、その気も日頃の健康状態が良く無ければ良い状態を保つことも難しくなってしまいます。

今私は38という年齢で、少し体調を崩すとやはり20代のころと比べて回復が遅い感覚があります。徹夜なんてしようものならそれこそ次の日は使い物にならないくらい頭も働かず、パフォーマンスは皆無に等しくなってしまいます。徹夜をしなければならない状況になる前に、日頃の身体づくり、健康づくりを意識し、その状況を徹底してつくらないことに全力を注ぎましょう。

私にとって身体をつくるためにしていることはを3つ。

1.早寝早起き。

2.むやみやたらに車を使わない。

3.食事に気を遣う。

成功者と呼ばれるヒトの大半は早寝早起きといわれています。早朝であれば誰にも邪魔をされずに自分のやりたいことを頭がスッキリとした状態で取り組むことができるからです。そしてリズムが一定なので、余計なストレスを感じることもなく、結果として負の感情に引っ張られることなく、高いパフォーマンスを維持することができるからです。ちなみに私は遅くても23時には就寝。7時には起床しています。基本的には22時就寝、6時起床です。この2パターンからもわかるように8時間の睡眠は確保するように努めています。睡眠、侮れません。

車は便利ですし、私も運転が好きなのとストレス発散になっているので、ついつい乗るクセがついています。ただ、歩いて10分で着くコンビニやスーパーは豪雨とかでも無いかぎり歩いていくようにしています。真夏でも真冬でもです。やはり歩くというのは人間の本来の移動方法であり、思考もスッキリし、よそ見できない車と違っていろいろな風景に気付く事ができたり、その時の気分で寄り道をして新しい気付き・発見をすることが大いにあるからです。これは散歩を習慣にしているヒトなら誰しもが共感できるのではないでしょうか。

食事は身体をつくります。何を食べているか、食べていないかで健康に及ぼす影響は多大です。私もつい脂っこいものとか、必要以上に摂取してしまうなどあり後悔することもしばしばですが、やはり体調を崩すときは決まって食事に偏りがでてしまったときです。それに気づいた時はすぐに食事を見直し、栄養バランスを見直し、そうして見直されたルーティンを1週間以上は最低でも継続しています。ただし友人や家族との食事のときは楽しむことを優先するため、ラーメンは食べない！とか野菜をたくさん！みたいなことはせず、好きなものを好きなだけ食べてストレスを溜めないようにも気を付けています。

前述しましたが、自分の身体に気を付けることができるのは自分の心構えのみです。もし人生で1台しか車に乗れないとしたら、メンテナンスを怠ることもしないでしょうし、大切に乗るのではないでしょうか。ただ、車は乗り換えれますが、身体は一度壊してしまったらなかなか元通りにはならないのです。

最後に

「身体が資本」を考える中で、1つだけ。

健康でい続けることを最優先する。

この投稿が皆さまの人生にかすかでも警鐘を鳴らせましたら幸いです。

以上、鐘吉でした！